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“世界最強の格闘技”と呼ばれるタイの国技、ムエタイ。鍛え上げられたた強靱な肉体ひとつで闘う究極の格闘技です。格闘技好きの人も、そうでない人も、タイを訪れるからには一度、間近で見ておくべき。バンコクで行われるムエタイの試合は、1945年に創設された王室系のラーチャダムヌン・ボクシング・スタジアムか、1956年に創設された陸軍系のルンピニー・ボクシング・スタジアムのどちらかのスアジアムで行われ、毎晩、選手たちの熱い戦いを見ることが可能です。ツアーでは、選手たちの飛び散る汗や苦渋の表情などが間近で見られるリングサイド席をご用意。熱狂する2階席・3階席の地元客と共に、ド迫力の試合をお楽しみください! |
料金 (0歳以上~2歳以下の幼児は無料です) [催行最少人数:2人] |
大人 |
5,500 THB~ |
小人 |
5,500 THB~ |
ムエタイのルール |
試合形式はラウンド制。1ラウンドを3分とし、ラウンド間のインターバルは2分。通常、計5ラウンド行う。また、ムエタイの決まり技は108あり、頭、両手、両肘、両足を武器にして闘う。ムエタイの試合において、非常にポイントが高いのが「首相撲」。これは相手の首を両手で捕まえて胴体に膝蹴りを叩き込んだり、投げ捨ててしまうような攻撃で、「相手を完全にコントロールしている」「相手に何もさせないでいる」といった意味で、高評価につながる。また、パンチよりもキックの方がポイントが高い。
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絶対にハズせない見所ポイント!! |
ムエタイ戦士との記念撮影
希望者の方は、その日のメイン試合に出場した勝者選手との記念撮影ができます!強靱な肉体を持つムエタイ戦士との記念撮影は、タイの旅の貴重な思い出となることでしょう。記念撮影は無料で可能なので、ここはぜひ1枚撮っておくべき!
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ワイクルー
ムエタイ選手は試合の前に必ず、流れる音楽のリズムに合わせて「ワイクルー」と呼ばれる舞踏のような動きをします。ワイクルーとはタイ語で「師(クルー)に合掌(ワイ)する」という意味で、選手たちは師と両親に礼を示し、自己の競争心を高めること、あるいは神に無事と勝利を祈ることを目的にしています。が、実際にはウォーミングアップの意味もあるとか。その神秘的な動きをお見逃しなく!
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地元客の熱狂ぶり
リングサイド席に座っているのは観光客がほとんどですが、2階席・3階席は地元客がメイン。試合が白熱してくると観客たちも熱狂してくるが、これは試合に対する賭けが頻繁に行われているせい。賭けた方の選手が優勢になるとどんどん熱くなっていくが、劣勢になってくると落胆する地元客の様子を眺めるのもおもしろい。
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土曜日以外 スケジュール [ 所要時間:約 6 時間 / 送迎:あり ] |
17:30頃 |
ホテル出発 |
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18:30~22:30 |
ムエタイ観戦 |
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23:00頃 |
ホテル到着 |
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土曜日 スケジュール [ 所要時間:約 6 時間 / 送迎:あり ] |
16:00頃 |
ホテル出発
※当日の状況により時間は前後致します。
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~21:00 |
ムエタイ観戦終了
※実際の試合時間は16:30~21:00となりますが、入場は試合の途中からとなる可能性がございます。
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22:00頃 |
ホテル到着 |
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